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自分語り2(受験勉強編) [自己紹介]

みなさんこんにちは
なんだか今日あったかいですねぇ、もう12月半ばに入るというのに15℃とかですよね、いゃぁありがたい

それでは、この前の続きから行きましょう

この前のものをまとめると、比較的家庭の教育はしっかりしており、おかげで学力面ではあまり苦労がなかったものの、志望校合格のために通っていた予備校で行われたセンター実践で現実を突き付けられ、反骨精神に駆られ志望校をさらに上に変更、勢い余って部活も辞めてしまったというものでしたね

それでは、これからどのように受験勉強をしていったのかつらつらと読みづらいかもしれませんが綴っていきたいと思います

まずはじめに、理系文系問わず重要科目である『英語』
これをどうにかしないといけません
まぁここでまず思ったことが、何よりも『単語』と『文法』が一番大事なんだろうなぁと、あのにっくきセンターを解いてから実感しました
そこで、単語と文法を一からやり直していきましたね
それと、英語の勉強法もそれなりに調べてかなりプランを立てました、いうほど綿密ではありませんが

しばらくすると、高2の2月ぐらいでしょうか、すっかり申し込んでいたのを忘れていたK合塾の記述模試があったわけです
英語の勉強を始めて3週間、力試しにと受けに行きました

…結果は言わずもがなですが、ひたすらひどかったですね
一カ月後に結果が返ってきましたが、全国偏差値41です、内心「でしょうね」って思いました
しかし、一つ大きな収穫があり、なんと志望校判定結果が、この前まで第一志望だった大学がC判定だったんです
英語の偏差値41で、偏差値60近くの大学でC判定です
みなさんお気づきですよね、数学が思ってた以上に良くて全国偏差値70超えてました、さらに凄いことに校内偏差値驚異の100ごえ!!(笑)

この辺でどれだけ自分の高校がお察しレベルなのか伺えるかと思います
ばれない程度に言いますと、高校の偏差値は大体55~59の間ですね、終わってますよね~
もちろん国公立合格者なんて全体の5%も満たしません、せいぜいよくて3%です
そんな高校に通っていたからこそ成し得たこの偏差値です(笑)

まぁそんなこんなで、模試が返ってくるまでずっと英語の勉強は続けていましたが、この結果を見てかなり凹んだのは事実ですね
しばらくやる気が削がれていました
ですが、そんなことやってられないので、また引き続き英語の勉強を続けました。


そして来る高3
一応こんなへなちょこ偏差値の高校ですがいっちょまえに自称進学校の証である『スタディーサポート』という簡易的な模試を実施
それなりに英語を勉強し始めて約3か月ほど経ってます
いい加減結果もついてきてほしいと思っていました

実際に受けてみると、なんと英文がめちゃくちゃ読めるようになっていたんです
テスト中とても楽しかったです、英語がこんなにも楽しかったなんてとシミジミしてました
大体一カ月後に結果が返ってくるのですが、その時に一緒に校内順位も文理問わずに出されます(テスト科目が国数英なので)
そこで、大変うれしいことに、英語の学年順位が一番だったんです!!!
信じられないかもしれませんがホントなんです!!
おまけに数学も学年一位、国語はまぁ上位1/3ぐらいでしたが、英数のおかげで国数英の総合順位も1番というこの時初めて学年一位をとりました
やっと自分の努力が報われたと、大変うれしかったです

そして、その結果がきたあとスグにK合塾の第一回全国マーク模試がありました
この調子で英語頑張ろうと張り切って受けに行きました
その結果60でした
さて、この60
フラグたてますよ~

っと残念、今回は得点率です、そう120/200だったんです
思わず飛び上がりました

4か月英語を必死にやればここまで伸びるものなのか…!!と、70点も伸ばせるのか…!!と、
しかし、その他の科目(特に国語と社会)が全く良くなくて、5-7国理の偏差値50ほど・・・
もちろん判定も余裕でE判定です
志望者順位も下から数えるほうがよっぽど早いぐらいでした
ですが、当初の目標である英語を何とかするというものはなんとか及第点ですが達成できました

そして、その後もコツコツ勉強を続け8月のK合塾第二回マーク模試
とうとうここで英語で60です、そのまさかです
偏差値60まで上りつめました、なんと158/200(リスニング込)です

約半年強で偏差値を20伸ばし得点も100点以上上げたわけです

どこぞのT進のY河内だよって感じですね、言うてますけども(確かあの先生は偏差値40ほどから70まで上げたんですよね、正直足元にも届きません。笑)
ついでに、5-7国理の偏差値は、まだまだ国語も社会も悪かったですが60超えてましたね
数学の得点率が95%超えていたのが大きかったです
まぁ、相変わらず判定はEでしたが(国英社の点数しかセンターの点数を2次にもっていけなっかったから)

その後も怒濤の追い込みでセンター本番
社会の難化にあおられ、精神的に追い詰められた中英語を受けました
その結果、HPに上がってた答えで自己採点をしたところ、なんと180/200(リスニング含)だったんです
正直国語と社会がコケてたので心の底から喜べませんでしたが

高2の冬予備校で受けたセンター実践で50点しか取れなっかた自分が1年間コツコツ英語を頑張り続けた結果センター本番で180点まで取れたわけです

考えてみれば(自分で言うのもなんですが)凄いですよね、1年間で点数130点上げたのです
その後のセンターリサーチでは偏差値65をマークしてたので、(Y河内さんほどではありませんが)
1年間で偏差値も25上げたわけです

まぁ、話も長くなったので巻きで話しますと、国語と社会でコケていたために、ボーダーマイナス40点の借金を持ったまま
実は、志望校も高2の冬に上げてから変えませんでした
もちろん、そのまま2次試験突っ込んだんですが、緊張のあまり実力を発揮できずに落ちてしまい、ついでに受けた第三志望ぐらいの国公立で合格(ここもボーダーマイナス25点ぐらい。笑)
今現在その大学に通っているわけです

どうやら自分が通っているところは、自分も受けた大学に落ちてしまった人たちが流れ着くところらしいです
おかげで現役で合格した自分がかなり浮いてます(大体浪人生率が体感的に70%ぐらい?)

ちなみに、これまでの模試の判定ですが、自分が受けたところは夏と冬に2回ほど、対策模試が全国規模で行われ、K合塾とS台でそれぞれ行い計4回(夏冬でそれぞれの予備校で2回)

自分は、夏にK合塾、冬にK合塾,S台の計3回受けて、順番にC→D→Cでまずまずの結果でしたね
ちなみに、志望校を上げる前までの志望校のほうも、K合塾とS台で冬に対策模試があったので、一応もしものためにとK合塾のほうを受けに行きましたが、結果は余裕のA判定でした
おまけに、成績優秀者は結果返却の時に講評や標準偏差など書かれている冊子に名前が載るのですが、自分の名前が載ってました
『大は小を兼ねる作戦』大成功してたわけですね(笑)

まぁ、結局はセンター後も志望校を落とさずにそのまま突っ込んだわけです
数学と理科任せでしたが、出題傾向の変化と場の空気にもまれて空回り
結局、不合格ですよね~

ふつうはこの流れだったら受かるはずですよねぇ、変なところでフラグを回収したわけです

まぁ受験期の間で一番成長したのが英語だったので、今回はそれにずっとフォーカスをあてて、自分の受験生活を綴ったわけですが
こんなにも英語が伸びたその勉強方法を、エラそうですが次回説明しようと思います

今回もこんな粗雑な文章を最後まで読んでいただきありがとうございます
それでは!!

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自分語り [自己紹介]

自己紹介
マグマグマグロン

大阪住の理系大学生

塾講師の経験あり

よく考えることが好きでパズル系とかよくやります!(解けるとは言ってない)


現在に至るまでを説明します

小中高とサッカーに明け暮れる日々を過ごしてました。
親の学業に対する教育は世間一般からすると厳しく?、英才教育を施している家庭から見れば甘っちょろいものでしたが、自分にとってはかなり効果的だったか、はたまた元々の地頭がよかったかは定かではありませんが、中学校に入るまでは普通に勉強してそれなりの成績でしたので、高校受験もあまり苦労することなく、市の中では一番賢いといわれるところに入学しました(と言っても府内ではお察しレベルの偏差値。笑)

高校に進学してからも親の教育方針は変わらずそのまま継続されましたが、そのおかげかいろいろハプニング(後日詳細を話します。笑)はあったものの、高1の初めは学年50位(360人中)ぐらいでしたが高3になった頃には学年トップの座に君臨していました(ちょっとした自慢)

まぁ、こんな生活を送っていた時に、将来のことについて考える時期がありそこでふと環境問題に貢献できるような仕事に就きたいと漠然と高1の終わりあたりから考えるようになりました。特に3.11が起きて間もないうちの時期でしたので、原発事故による電力供給への不安感から、将来エネルギー問題を解決するような凄いエナジーを開発してやろうと具体的な目標を持つようになりました。

そこで、環境やエネルギーについて学べる大学はどこじゃろなといろいろ探してみて、理系に進むつもりだったので親への負担をなるべく軽くしたかったので国公立の大学に絞って調べました。
すると、近場に優良物件が…!それが今後しばらく第一志望大学として目指すことになるのですが…まぁその辺は受験勉強についてお話しする時にでも詳しく話そうかと思っています。

ですが、部活にも入っていてなかなか勉学との両立の難しさに苦悶し勉学を疎かにしてしまった時期がありました。
このままでは第一志望に受からないなと思い、高2の初めに、超有名な四大予備校の一つT進が丁度無料体験授業の招待キャンペーンをしていて、初めて予備校や塾に通うのでまずは敵状視察と思い、うけにいきました。

確かに授業は分かりやすく中学のころから偏差値50もままならなかった英語もすっと理解できて、この予備校だ!!と決めかけていたのですが、授業料や入学金の見積書を見て驚愕。これでは結局国公立に合格してもそれまでの費用と合わせると意味ないやんと思い、あきらめました。その後他の大手予備校も同じもんなのかなぁと変な偏見を持つようになり大手の予備校に入塾することをあきらめました。
しかし、この選択は自分にとって正しかったことが証明されました。

予備校探しに嫌気がさしていたころに家のポストに近畿圏ではある程度名の通った所謂中堅~中小規模の予備校のチラシが入っており、なんとそのチラシに載っていた合格体験記には知人がいたのです。
その発見から、その予備校に対して親近感を抱くようになり、直接電話してお話をきくことにしました。聞いてきた後、確かに雰囲気も良く講師たちのキャラもよく距離感も近い印象を受け入塾を決意。
もちろん、授業料などの見積もりも検討した上でです(T進に比べるとはるかに安かった…)

さらにラッキーなことに、入塾後の予備校で行われた独自の模試にて、自分は数学が得意だったのですが、そのテストで数学が近畿圏にある他の校舎も含め一位(国英どちらもズタボロ笑)をとり
その予備校の方針で予備校独自の模試で、一位を取った科目があれば無条件で授業料が割引される特待生制度があり、見事に入塾後2,3か月後に特待生獲得。安かった授業料もさらにお安くなり親も大満足してくれました。
さらに嬉しいことにその特待生の期間は一年間継続されるのでその間ずっと割引です。ひじょーーーーにありがたかったです。

まぁ、もともと予備校に通うきっかけは英語の学力のなさによるものでしたので予備校に通うからには英語の力をしっかりつけないかんのです。

しかし、まだまだ高2です。受験勉強なんて全く興味ありません。定期テストも一夜漬けですべて何とかしており実際何とかなっていました。笑
これが駄目だったんですよねー

そのおかげで、高2の冬ぐらいです。
通っている予備校で丁度今年度のセンター試験を同じ時間で解いてみましょうイベントがあり、高2生はほぼ強制参加。
まぁこのテストによって自分の受験勉強生活が急に始まります。

いやぁ、高2から通ってるんですけどね、その後の独自模試ではじわじわ英語の偏差値も伸びていたんですよ(0.5ずつぐらい)
ですが、なんですかあの英語、アルファベットが多すぎて何書いてるのか理解不能ですよ。
案の定時間も全く足りずに、最後の大問6は6問ほどあるのですが、まさしくロト6ですよね。ロト6してきました。

その後答えも配られて家で自己採点しましたが、ここで半端じゃない衝撃が走ります。結果は50でした。
この50なんだとおもいますか?
偏差値かな…? いやいや それじゃぁ得点率…? んなわけ(笑)

…ってことは、まさか…?

そう、そのまさかです、得点です!!(半べそ)
みなさんご存知の方もそうでない方もおられると思いますが、センター試験での英語は200点満点です、そう、200です。
これが何を意味しているのか分かりますよね?わかりますよねぇ!?(念押し)
そうですよ、一年間も英語の授業を受講し続けたにもかかわらず、センター試験の英語で25%しか取れてないわけですよ。
もちろんこんなみっともない点数で第一志望はおろか、拾ってくださる国公立などありません

思い返せば当然の結果でしたが、当時は半端じゃないショックを受けました。
自分は一年間何してきとったんやと、このままじゃぁ第一志望なんて夢のまた夢のまた夢のまた夢やがなと

そこで何を血迷ったのかその時でさえ話にならない状態だったのに、志望校をさらに上げました。
具体的に言うと偏差値60そこそこの大学から偏差値65,6ぐらにあげました。

まぁ、これにも一応意味があっての行動だったのですが、親や予備校の先生学校の先生からも、呆れられながら「まぁ頑張ってみれば?」との暖かい言葉を頂く始末。

良くも悪くも、この時に、じゃぁやってやろうじゃないか、他人の目なんてくそくらえだ!!と一気に受験モードに切り替わりました。

そして、ここでひとつの大きなミスを犯します。
志望校を引き上げた理由の一つに、『大は小を兼ねる』の諺を取り入れたわけです。
本命より上のところを目指せば気づいたころには、本命のほうの合格が余裕になる的な、浅はかな考えでしたが周りに「無理や無理無理」って言われると本気で目指したくなるもんです。

なので、本命より上の大学に行くためにはどうしても高3になるまでに壊滅的な英語をなんとかする必要がありました。
つまり、英語はコツコツやれば誰でもできるようになると予備校の先生が口酸っぱくいっていたのを思い出し、このままでは時間がいくらあっても足りないなと…
そうです、部活を高3最後の二大大会であるIHと冬の選手権の大会を捨てやめてしまいました。
自分にとってこれはかなりのおおきな間違いだったなと感じております。

その理由も後日詳しく書きますがとにかく今高校生の方で受験勉強も頑張って部活も頑張りたいと考えている方
絶対に部活は最後までやりきってください。

妥協するのが一番だめです。一度やり始めたことは最後までやりきってください。

それでは今日はこの辺にして、次回は自分の部活をやめた後の受験勉強一色になったその後について書いていきたいと思います

長々と書きましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました

それでは!!!

初めまして(はじめに) [自己紹介]

みなさんこんにちは、マグマグマグロンと言うものです!!
長いので自分でマグさんっていうことにします!

さて、マグさん最近生活してて「なんか物足りないなぁ、なんかいい事ないかなぁ」って「そんな事ないかなぁ〜!」って思ってたわけです!
なので、ブログ始める事になりました!(イミフ)

まぁ、日々いろんな事に追われてる身ではあるのですが1日のまとめとでも言いますか、そんな場所が欲しいと思ったわけですね

なので、これからまったりまったり自分の興味のある事をブログにしたためていきます、よろしくお願いしまーす!!

因みに、興味ある事は、スポーツ全般(特にサッカー!)ネコ!サイエンス!(特に物理学)パズル!アルバイト!受験勉強!などでず!
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