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自分語り [自己紹介]

自己紹介
マグマグマグロン

大阪住の理系大学生

塾講師の経験あり

よく考えることが好きでパズル系とかよくやります!(解けるとは言ってない)


現在に至るまでを説明します

小中高とサッカーに明け暮れる日々を過ごしてました。
親の学業に対する教育は世間一般からすると厳しく?、英才教育を施している家庭から見れば甘っちょろいものでしたが、自分にとってはかなり効果的だったか、はたまた元々の地頭がよかったかは定かではありませんが、中学校に入るまでは普通に勉強してそれなりの成績でしたので、高校受験もあまり苦労することなく、市の中では一番賢いといわれるところに入学しました(と言っても府内ではお察しレベルの偏差値。笑)

高校に進学してからも親の教育方針は変わらずそのまま継続されましたが、そのおかげかいろいろハプニング(後日詳細を話します。笑)はあったものの、高1の初めは学年50位(360人中)ぐらいでしたが高3になった頃には学年トップの座に君臨していました(ちょっとした自慢)

まぁ、こんな生活を送っていた時に、将来のことについて考える時期がありそこでふと環境問題に貢献できるような仕事に就きたいと漠然と高1の終わりあたりから考えるようになりました。特に3.11が起きて間もないうちの時期でしたので、原発事故による電力供給への不安感から、将来エネルギー問題を解決するような凄いエナジーを開発してやろうと具体的な目標を持つようになりました。

そこで、環境やエネルギーについて学べる大学はどこじゃろなといろいろ探してみて、理系に進むつもりだったので親への負担をなるべく軽くしたかったので国公立の大学に絞って調べました。
すると、近場に優良物件が…!それが今後しばらく第一志望大学として目指すことになるのですが…まぁその辺は受験勉強についてお話しする時にでも詳しく話そうかと思っています。

ですが、部活にも入っていてなかなか勉学との両立の難しさに苦悶し勉学を疎かにしてしまった時期がありました。
このままでは第一志望に受からないなと思い、高2の初めに、超有名な四大予備校の一つT進が丁度無料体験授業の招待キャンペーンをしていて、初めて予備校や塾に通うのでまずは敵状視察と思い、うけにいきました。

確かに授業は分かりやすく中学のころから偏差値50もままならなかった英語もすっと理解できて、この予備校だ!!と決めかけていたのですが、授業料や入学金の見積書を見て驚愕。これでは結局国公立に合格してもそれまでの費用と合わせると意味ないやんと思い、あきらめました。その後他の大手予備校も同じもんなのかなぁと変な偏見を持つようになり大手の予備校に入塾することをあきらめました。
しかし、この選択は自分にとって正しかったことが証明されました。

予備校探しに嫌気がさしていたころに家のポストに近畿圏ではある程度名の通った所謂中堅~中小規模の予備校のチラシが入っており、なんとそのチラシに載っていた合格体験記には知人がいたのです。
その発見から、その予備校に対して親近感を抱くようになり、直接電話してお話をきくことにしました。聞いてきた後、確かに雰囲気も良く講師たちのキャラもよく距離感も近い印象を受け入塾を決意。
もちろん、授業料などの見積もりも検討した上でです(T進に比べるとはるかに安かった…)

さらにラッキーなことに、入塾後の予備校で行われた独自の模試にて、自分は数学が得意だったのですが、そのテストで数学が近畿圏にある他の校舎も含め一位(国英どちらもズタボロ笑)をとり
その予備校の方針で予備校独自の模試で、一位を取った科目があれば無条件で授業料が割引される特待生制度があり、見事に入塾後2,3か月後に特待生獲得。安かった授業料もさらにお安くなり親も大満足してくれました。
さらに嬉しいことにその特待生の期間は一年間継続されるのでその間ずっと割引です。ひじょーーーーにありがたかったです。

まぁ、もともと予備校に通うきっかけは英語の学力のなさによるものでしたので予備校に通うからには英語の力をしっかりつけないかんのです。

しかし、まだまだ高2です。受験勉強なんて全く興味ありません。定期テストも一夜漬けですべて何とかしており実際何とかなっていました。笑
これが駄目だったんですよねー

そのおかげで、高2の冬ぐらいです。
通っている予備校で丁度今年度のセンター試験を同じ時間で解いてみましょうイベントがあり、高2生はほぼ強制参加。
まぁこのテストによって自分の受験勉強生活が急に始まります。

いやぁ、高2から通ってるんですけどね、その後の独自模試ではじわじわ英語の偏差値も伸びていたんですよ(0.5ずつぐらい)
ですが、なんですかあの英語、アルファベットが多すぎて何書いてるのか理解不能ですよ。
案の定時間も全く足りずに、最後の大問6は6問ほどあるのですが、まさしくロト6ですよね。ロト6してきました。

その後答えも配られて家で自己採点しましたが、ここで半端じゃない衝撃が走ります。結果は50でした。
この50なんだとおもいますか?
偏差値かな…? いやいや それじゃぁ得点率…? んなわけ(笑)

…ってことは、まさか…?

そう、そのまさかです、得点です!!(半べそ)
みなさんご存知の方もそうでない方もおられると思いますが、センター試験での英語は200点満点です、そう、200です。
これが何を意味しているのか分かりますよね?わかりますよねぇ!?(念押し)
そうですよ、一年間も英語の授業を受講し続けたにもかかわらず、センター試験の英語で25%しか取れてないわけですよ。
もちろんこんなみっともない点数で第一志望はおろか、拾ってくださる国公立などありません

思い返せば当然の結果でしたが、当時は半端じゃないショックを受けました。
自分は一年間何してきとったんやと、このままじゃぁ第一志望なんて夢のまた夢のまた夢のまた夢やがなと

そこで何を血迷ったのかその時でさえ話にならない状態だったのに、志望校をさらに上げました。
具体的に言うと偏差値60そこそこの大学から偏差値65,6ぐらにあげました。

まぁ、これにも一応意味があっての行動だったのですが、親や予備校の先生学校の先生からも、呆れられながら「まぁ頑張ってみれば?」との暖かい言葉を頂く始末。

良くも悪くも、この時に、じゃぁやってやろうじゃないか、他人の目なんてくそくらえだ!!と一気に受験モードに切り替わりました。

そして、ここでひとつの大きなミスを犯します。
志望校を引き上げた理由の一つに、『大は小を兼ねる』の諺を取り入れたわけです。
本命より上のところを目指せば気づいたころには、本命のほうの合格が余裕になる的な、浅はかな考えでしたが周りに「無理や無理無理」って言われると本気で目指したくなるもんです。

なので、本命より上の大学に行くためにはどうしても高3になるまでに壊滅的な英語をなんとかする必要がありました。
つまり、英語はコツコツやれば誰でもできるようになると予備校の先生が口酸っぱくいっていたのを思い出し、このままでは時間がいくらあっても足りないなと…
そうです、部活を高3最後の二大大会であるIHと冬の選手権の大会を捨てやめてしまいました。
自分にとってこれはかなりのおおきな間違いだったなと感じております。

その理由も後日詳しく書きますがとにかく今高校生の方で受験勉強も頑張って部活も頑張りたいと考えている方
絶対に部活は最後までやりきってください。

妥協するのが一番だめです。一度やり始めたことは最後までやりきってください。

それでは今日はこの辺にして、次回は自分の部活をやめた後の受験勉強一色になったその後について書いていきたいと思います

長々と書きましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました

それでは!!!

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